人気俳優の向井理さんですが、幼少期から動物が大好きで獣医師を目指していた過去があります。
明治大学農学部生命科学科に進学した、勉強面でも高学歴の持ち主でもあります。
その後は大学の研究メンバーで、国際動物遺伝学会議で「ベストポスターアワード」を受賞しています。
イケメンで勉強ができる向井理さんですが、サッカーも得意で横浜F・マリノス大ファンでマリノスのスタジアムでボールボーイも務めていました。
スポーツも勉強もできて全てにおいて、パーフェクトな向井理さん芸能界でも大人気です。
また学生時代のアルバイトとして、カフェバーでバーテンダーを経験しておりそのレパートリーは、500種類を超えてプロ意識が高かったそうです。
こんなイケメンのバーテンダーがいたら、人気が出るのは当たり前ですね。
向井理さんは勤務中に雑誌の企画で、イケメンバーテンダーとして紹介され雑誌を見た芸能関係者からスカウトされて、芸能界入りを果たしました。
今回はイケメン俳優向井理さんの歯を、昔と今で比較して歯列矯正や、インプラントはしているかを解説していきます。
向井理の昔の出演ドラマでの歯&口元
向井理さんのTVデビューは、、2006年のミニッツメイドのCMです。
その後は数々のドラマに映画、CMや舞台にも出演しています。
こちらの画像は少々荒くて見えずらいですが、向井理さんの昔の画像で歯並びが悪いです。
この画像からは八重歯に見えますが、飛び出ている歯は前歯中央から2本目の歯で、「側切歯」と言います。
前歯歯並びがガタガタで、側切歯がかなり飛び出してしまっています。
にっこりと歯を出して笑えば目立ってしまい、直ぐに歯並びの悪いのが目立ちます。
このガタガタな歯並びだと、俳優としての印象も悪く致命的です。
歯の黄ばみはそれほど目立ちませんが、白くキレイな歯とは言えません。
ドラマ『バンビーノ』での歯と口元
2007年4月から6月まで放送されたドラマ「バンビーノ」ですが、画像を見ると飛び出した前歯が目立たなくなっています。
デビュー当時に比べると前歯がキレイに並んでいて、歯列矯正をしたのだと思います。
TVでは矯正器具を付けている向井理さんの姿を見ていないので、裏側に器具を付ける歯列矯正か歯を削って被せ物をするセラミック矯正をしたのだと思います。
歯並びがキレイになるだけで、向井理さんの印象がこんなにも変わるんですね。
すっかりイケメン俳優・向井理の出来上がりです。
ドラマ『のだめカンタービレ』での歯と口元
歯並びがキレイになって、とっても笑顔が素敵な向井理さんです。
歯並びと一緒に、歯の色も自然でキレイになったように見えます。
向井理さんがセラミック矯正をしたのは、俳優なので一般的な歯列矯正は難しかったのかもしれません。
矯正器具を歯に装着した場合、成人では3年くらいかかり抜歯の可能性もあるので、見栄えも一時的に悪くなります。
慣れるまで発音も悪くなり、しゃべりにくい期間もあるため向井理さんはセラミック矯正を選んだのでしょう。
セラミック矯正は自分の歯を削り土台にして、土台の上にセラミックの被せ物をします。
セラミックのは好みの色を選べて、元の自分の歯の色より簡単に白くキレイに出来ます。
セラミック矯正は短期間で色も歯並びも両方治せるので、クイック矯正とも言われています。
料金は高額ですが、期間が短く色も白く出来るので、芸能人の方が行っている事が多い矯正方法です。
短期間でキレイになるセラミック矯正は、何でもない自分の歯を削ってしまうと言うデメリットもあります。
向井理の最近の出演ドラマでの歯&口元
年を重ねてどんどん素敵になる、向井理さんです。
ドラマ出演の数も70を超えて、大人気で大忙しの向井理さんですが人気の秘密は、やはりそのルックスです。
特に小顔が特徴で、爽やかで甘い印象です。
しかし小顔のせいで、歯が並びきらず歯並びが悪くなったのだと思います。
セラミック矯正で、歯並びも歯の色もキレになった向井理さんは、一気に人気俳優になったのだと思います。
映画『引っ越し大名』での歯と口元
この頃はすっかりと歯並びが完成して、キレイになった向井理さんです。
やっぱり芸能人は、歯並びが大切ですね。
もしかしたら向井理さん歯並びが悪いままだと、ここまで人気が出なかった可能性があります。
すっきりした口元は、向井理さんを一層ハンサムに見せます。
そして違和感なく自然な歯をキープしているので、日頃から歯を大切にケアしているのでしょう。
ドラマ『そろばん侍』の歯と口元
この画像はそろばん侍の向井理さんですが、にっこり笑っていて歯がよく見えます。
上の歯しか見えていませんが、全体的に歯の角度が内向きで前歯から奥歯にかけて上がっている歯並びです。
前歯と奥歯の歯の色が若干違うため、前歯のみセラミックの被せ物をした可能性が高いです。
元々歯並びが悪かった向井理さんですから、矯正器具を使って歯並びを治せばキレイなラインで下の歯とのバランスが取れたと思いますが、忙しいためセラミック矯正を選んだのだと思います。
向井理の歯並びや歯の色は?
向井理さんは上の前歯をセラミック矯正しているので、整った歯の形をしています。
全体的に歯が内向きで、奥歯に向かって上がっていいます。
見る限りだと、白い歯ばかりで銀歯などは見られません。
セラミック矯正をしたついでに、奥の被せ物もキレイにした可能性もありあす。
歯の色は極端に白いわけではなく、自然な白さで違和感ありません。
セラミック矯正した前歯だけ白くしても、不自然になるので横の天然歯との調和を考えて、色を自然にしたのだと思います。
昔は歯並びがわるかった?
画像から分かるように昔の向井理さんは、歯がガタガタで歯並びが悪かったのです。
前歯が飛び出して笑うと直ぐに、歯並びの悪さが目立ってしまいます。
この歯並びの悪さのまま俳優業を続けていても、ヒットしなかったのではないでしょうか。
昔の向井理さんの歯並びだと、前歯が磨きにくく汚れが残り歯周病や虫歯のリスクもとっても高くなり、若いうちに歯が欠損するかもしれません。
噛み合わせも悪く歯並びが悪い方は、年を取ると更に歯並びが悪くなるので、入れ歯になる年齢も早まります。
向井理さんは見栄え重視でセラミック矯正をしましたが、歯の寿命や歯の健康を考えて一般的な歯科矯正のがおすすめなのです。
向井理インプラントや歯列矯正はしているのか?
向井理さんの昔の画像を見ても歯が欠損している所は見当たらないので、インプラントはしていないのではないでしょうか。
年齢は37歳と若いので、歯周病や虫歯で歯が欠損している可能性も少ないと思います。
ただ画像では奥歯まで見えないいので、インプラントをしていないとはっきり断定はできません。
歯列矯正は上記で述べたように、セラミック矯正をしています。
昔は芸能人が矯正をするとほとんど、の方がセラミック矯正で、いつの間にか歯並びが良くなっていましたが、今は矯正器具を装着した一般的な矯正をしている芸能人も多くいます。
自分の歯を削ってしまうセラミック矯正のデメリットを考えて、歯が長持ちるする矯正を選んで見栄と噛み合わせ両方を良くするのだと思います。
そして多くの人が、少しづつ歯に対して意識が高まってきているので、歯の矯正をしていても違和感なくむしろ「歯に対しての意識が高い!」と言う印象になります。
モデルさんでは矯正装置にカラフルなゴムを付けて、ファッションとして楽しむ方もいます。
向井理さんは、俳優ですから忙しくセリフを言ったり仕事に支障が出ないようにセラミック矯正を選んだのでしょう。
昔に比べて歯並びですっかりと印象が変わった向井理さんですが、これからも俳優として活躍が楽しみです。
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